toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

あと何回父に会えるかな

父は単身赴任をしていた時期もあったので、常に毎日一緒にいたわけではない。

に6時くらいに家に帰ってきて、一緒にご飯を食べた記憶もあるし、単身赴任でなかなか会えず、手紙のやり取りをしていた時期もある。

 

特に、小、中学生の頃はよく手紙を出して返事を待ったものだ。弟と一緒に送ったので、父は毎回私と弟への返事二部を書いてよこしてくれた。

 

高校、大学生になると手紙を書くと言うこともなくなった。そして特別に、寂しいとも思わなかった。むしろ月に一回家に帰ってくる方が貴重だし喧嘩もなく家族仲が良い理由なのではないかとすら思っていた。

 

社会人になり、実は父と同じ東京にいるのだが、東京で2人で会ったのは本日を入れて3回だけだ。3年で3回だ。

一回は引越しの手伝い、後の2回が私の家で食事だ。

 

こんなに近いはずの場所にいてもなかなかよし、会おう、と言う機会が作れずにいた。

 

もし1年に1.2回(年末年始などで会うはずだから)会うとすると、1番少なくて30回、多くても60回ぐらいしか会えないことになる。1.2ヶ月しか会っていないことになる。

 

そうしていつか。もう2度と現世では会えないと言う瞬間がやってくる。

 

そう考えると父と会える時間、(もちろん母と会える時間も)はとても貴重だし、日頃の感謝を口に出して直接伝える絶好の機会なのだから、恥ずかしがらずに全てを伝えよう。

 

自分用ワクチンについての情報収集・お勉強

治験中のワクチンについて、安全か危険か、断定することはできないが、危険性について情報を個人的に収集してみた。

 

情報収集するにあたって、説明して頂いている情報元は信用できる情報元(厚生労働省のHP,ファイザーの研究報告書などの公式に発表されているもの)である解説を参考にしている。

 

自動車だって、事故につながる可能性はあるが、そのデメリットより、自動車導入によって得られるメリットの方が大きいので皆んなが自動車を使っているわけである。

そのため、1つでもデメリットがあるから絶対に使用しない、とすると部屋から一歩も出ない何もしない生活となってしまうわけである。

ただ、その危険性や安全性については十分にテスト、確認されたものであるからこそ、比べられるのである。今回のワクチンは引き続き治験段階であるので、まずは自分の力で情報収集をしてみようと思った。

 

1を知って動くより、10を知って動きたい。10のうちいくつが真実でいくつが杞憂かはわからないけれどいずれにせよ知見を広げておくことが大切だと思う。

 

危険性、といった面を調べるにあたって、摂取直後に起きる副作用やADE自己免疫疾患や不妊、ワクチン摂取者から放出されるスパイクタンパクによる感染影響の可能性を調べたいと思う。

 

 

 

副作用について

副作用については厚生労働省の以下の資料を改めて確認した。

副作用だけでなく、安全性、有効性についても記載がある(p3)。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000710377.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000710377.pdf

 

不妊について 

免疫学者の大橋眞先生のYouTubeチャンネル「学びラウンジ」の以下の動画を拝見した。

厚生労働省が発表している文書を解説してくれている動画だ。

youtu.be

 動画で解説されているワクチン承認書類については以下だ。

 

また、つばさの党という政党が大橋先生と対談した際の動画が以下にアップロードされている。対談形式で解説頂いていたのでわかりやすかった。こちらの対談も参考にさせてもらいこの勉強用記事に記載させて頂く。

blackriverwing.org

 

ワクチン承認書類

こちらの動画で紹介されているワクチン承認書類というのはおそらく以下の資料であると思う。

「ワクチン LNP 卵巣」で検索すると厚生労働省のページにアップされている以下の資料にたどり着く。

こちらの資料上でLNPを検索、劇薬を検索すると、確かに動画で説明されているような内容の記載があったため、健康体である若者が積極的に摂取していいものかどうか疑問に感じる。

 

投与部位以外でLNPは 肝臓、脾臓、副腎、卵巣に確認された。そしてこのデータは48時間までしか確認されておらず、それ以降のデータが確認されていない。(通常72時間、96時間、、と確認するものである。)そのため、安全であると言い切れない。(危険性を考えるのであれば、72時間以上のデータでは肝臓や脾臓を上回るため提示できないという見方もできる。)

河野大臣はピークと仰っていたが、48時間以降降下することも確認されていないので、ピークという表現は不適切かもしれない。最大値が適当だという。

 

 

これらの臓器に蓄積されたデータとしての不安材料は

・卵巣という器官は他の器官に比べて小さいこと。

・副腎と卵巣は、脾臓、肝臓などと違って異物を処理する器官ではないので、異物が通過するというよりかは集まって張り付くようなイメージであるという。

・48時間までのデータしかないため、安全か危険かの判断がつけられない状態であること。

 

卵子に影響はあるのか。mRNAが組み込まれるのか。

 →判断がつかない。確認ができない。卵母細胞は減数分裂を行い、卵子を作成する。減数分裂をするためには卵胞形成が必須であるが、こちらは小さい子供のうちから始まるものである。卵胞形成の基礎は子供の時期に行われるので、LNPが組み込まれると卵胞形成がうまくいかないかもしれない。ただし、これらは推測であり、実験してみないと判断がつかないものである。子供が大きくなって子供を産むまで(20年程度わからない)

・子宮への影響は妊娠時間=1年以内なので確認可能。

 

また、62p総合評価に劇薬と記載されている点が気になる。

本品目は新有効成分含有医薬品であることから再審査期間は8年、生物由来製品及び特定生物由来製品のいずれにも該当せず、原体及び製剤はいずれも劇薬に該当すると判断する。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf

 劇薬の定義について

劇薬の定義についても厚生労働省が公式に発表している資料があった。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000014658.pdf

 

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000014658.pdf

 

不妊はデマというニュース

一方で、ワクチンが不妊に影響する情報はデマだとするネットニュースも存在する。

 

news.yahoo.co.jp

 「こびナビ」の専門家という人は不妊情報は誤りだと明言しているらしい。

ただし、「こびナビ」の専門家という人が一体どういった専門家なのか、誰なのかがわからないため、信頼できるような人なのかどうか判断は難しい。

 

こちらの記事によると、現時点では不妊になるといった報告はないということである。

日本産婦人科感染症学会なども以下のような見解を発表している。

「COVID-19 mRNA ワクチンの生殖に関する研究はまだ完了していませんが、現時点で胎児や胎盤に毒性があるとかワクチン接種を受けた人が不妊になるといった報告はありません」

 

 治験中なので生殖に関する研究はまだ完了していないのは当然であろう。現時点では報告がないらしいので、すでに摂取された人に影響がなかったとすれば安心である。

 

結局のところ、ワクチンを摂取したから不妊になったという明確な証明ができなければ、

不妊になるという危険性を断言するのは難しいかもしれない。

 

ゲノムに取り込まれて他人に感染させるのか

可能性として言われているが実験データとして出ていないので、科学者の大橋先生は議論には上げられないと仰っている。(LNPについてはデータが出ているため可能性の議論ができるが、こちらについてはデータとしてあげられていない。)

 

個人レベルで自分が摂取を行う場合の1判断材料としてこれらの情報を頭に入れておく。

 

資料見すぎて疲れてきたので一旦休憩。

 

 

 

 

やる気を上げてくれる人

今日は久しぶりにある友人と会った。

その友人と会うのは2回目で、1回目は私が留学に行く前に会った。

海外で留学に行く目的を明確にするために、色々海外で活躍されている人とお話しさせて頂く機会があり、熱く話した。気がする。

 

フェイスブックか何かの連絡先を交換して、留学中やこっちへ帰ってきてからも取り留めのないチャットをたまに交わすだけであった。お互いに何をしているのか、どこにいるのか、ぼんやりとしかわかっていなかったのだが、たまたま近くにいて休みのタイミングが合い、会うことになった。

 

久しぶりなので、どんな感じかな、近況報告とかかな、と半ばドキドキしていたが、

会って話すと好きなことや、最近の騒動に関する考え、仕事のこと、幅広くたくさん話すことができて、想定よりもチャットなんかよりも数倍濃密で楽しい時間を過ごすことができた。

 

そして同じく留学していた(向こうは英語を使って仕事をしている)経験から、私も再度英語を勉強し直そうかなという気にさせてくれた。

 

社会人になって英語を日常的に使わなくなってからは、単語帳を使って覚えることも、文法書を開くこともほとんどなく、砕けた英語でチャットしたり、洋画やドラマを観て、たまに本を読む程度だった。

だが今日久しぶりに英単語を覚えるために紙に書いたり、綺麗な発音の練習をした。

 

こんなしょうもないこと、本当はいつだってやろうと思えば隙間時間にでもできたのだ。

できたはずだが全くしなかったし、する気になれなかったのに、

久しぶりの友人のおかげでモチベーションスイッチか何かが刺激された。大変ありがたいことだ。

 

自分の機嫌は自分でとるのが一番だが、モチベーションスイッチはどこに転がっているかわからない。とりあえず本日もいい日だった。ありがとうございます。

ストレス過食

精神的ストレスがかかると過食に走ってしまう。と言っても頻繁に爆食してしまうわけではないが、仕事がうまくいかない/対人関係のストレスなどで精神的負荷が大きくなると、手当たり次第食べてしまうのである。

 

夕方にチョコモナカジャンボ(真ん中にチョコが入っている方)を食べたので夕飯はご飯だけにしようと、卵かけご飯と納豆を食べたのだが、なんかもやもやのせいでお腹が満たされない(実際には脳が満たされない)となり、

結局マフィンとアルフォート、リッツ、サラバンド、スイカ、バナナ、ヨーグルトがっつり食べ切ってしまったのである。

 

やってしまったものは仕方がないので明日の晩御飯をオプティマファスティングの特製ドリンクに置き換えようかなと思う。

 

こう言った場合、お菓子のストックをしない、というのが1番有効な手かもしれないのだが、災害時の非常食的立ち位置として一応確保しておきたいので、また買い足すだろう。

 

となると、食べてしまう可能性がますます高まるので、過食に走りそうになったらウイスキーを一気飲みするのがいいかもしれない。ほろ酔いを通り越した気持ち悪さを感じれば食べる方向に向かないはずだ。

 

最も仕事が残っている場合、こんなことは出来ないが、苦肉の策の一案としてあげてみよう。

 

人を説得すると言うこと

相手を説得させるのはなかなか難しい。特に相手の方向性がガンと決まっていると、なかなか正反対の意見なんかは聞き入れてもらえない。

 

今回私は自己主張を100%受け入れてもらうためではなく、視野を広く持って生きてほしいと思ったから友人に自分の考え、根拠となるデータを示した。

 

今回私はワクチンが治験中であり、安全か危険かも判断できないので、少し考えてみてはどうかと言う話を友人にした。

 

ワクチンを危険だから絶対に摂取しないほうがいいと言ったわけではない。

 

それが効果があり、摂取による安全性が危険性を上回ると言う人もいるし、

接種により考えられる危険性の方が大きいと言う人もいる。

受けるので安全性のほうが大きいと考えていると言っていたので、念のため、危険面ではこう言う危険性が疑われているから考えてみたほうがいいよと言った。

感情論にならないようにデータも示して、こう言う危険性もあるらしいよ、と言ったのだが、そもそもそのデータがあっているかどうか怪しいのでその情報は信用する気にならないと言われた。(公式な研究論文や、研究報告書、厚生労働省のデータである。)

 

安全面で考えているデータ元は信用していて、危険性で示したデータ元は信用できないと言われてしまうと、安全性に100%意見が傾いている人を説得するのはなかなか難しいなと感じた。

 

自分の信じているものを否定されているような気持ちになるのだから、そりゃあそうかとも思う。

 

このような場合は、まずは相手と同じ目線に立って議論してみて、徐々になぜそう考えるのか、信頼できるのか、を聞き出したほうがよさそうだ。

 

物事を多角的に見れていると考えている人ほど実は自分の考えに固執していたりするので、相手の意見を先に聞いてあげたほうが良い。

でないと最終的にそんなものは感情の話だから考えを曲げるつもりはない!と話を遮られてしまう。

 

別に絶対的に意見を変えて欲しかったわけではないし、一応危険性も頭に入れてほしいな、と思ったのだが、1割でも頭の片隅に入れてくれたかもわからない。もしくは陰謀論とかそんな言葉で片付けられているかもしれない。

 

でも今回の議論を通して相手を説得すると言うことはいかに難しいかを痛感した。

知見を広げるために情報を与えるだけでも見向きもされないので、説得というのはかなり大変な話だ。

 

手紙に書くと良いもの

友人にマスクを作ったので郵送した。

手紙も書いて一緒に送った。手紙の方が厚みが増したので、手紙を送るついでにマスクを送ったような感じになってしまった。

 

その友人とはもう2週間近く毎日1折り返しずつであるが連絡を取り合っている中である。

雑談から政治的な話題まで幅広く話しているので片方のチャット内容を読むだけで2スクリーン分くらいを占めてしまうのだ。

 

そんな友人に送る手紙として、果たして書く内容があったかな。と思いながら書き出したわけだが、これが結局7枚の手紙になった。

 

まず最初に送ったマスクの説明を書いた。少し大きめに作ったから適当に調節してくれだの云々。そして次に、連絡を取り合う以前に私の身に起きた所謂身の上話を書いた。ストレスで瀕死になっていたのであまり友人に話さなかった内容であったのだが、もう今は元気であり心配をかけなくていい、というのと、手紙だと即座の反応を気にしなくていいので存分に長々と説明することができた。

チャットだと送る文章量や、相手からのレスポンスがつい気になってしまうのだが手紙は一旦一方的に送るので気持ちの整理がしやすい。

 

少し話が逸れるが「嫌われる勇気」という本に「課題の分離」だかなんだかそういう言葉があった気がする。自分がこう行動してそれを持って他人がどう感じるかは他人次第である。私が影響を与えて強制的に感じさせることはできない。馬を水飲み場に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない、といった感じである。

何が言いたいかというと、自分の言動によって他者が自分に対してどう思うかが気になってしまうことが多いが、それは私が足掻いたところでどうしようもないのである。どうしようもないから考えない方が吉と言ったところである。

ところが、チャットなど即座に相手の反応が伺える環境ではついつい思いを巡らしてしまう。

手紙であると、読みながら返事を電話でしてくるような人でもいない限りそんな心配はないのだから、落ち着いて伝えることができる。

 

手紙の内容に戻ると、他に書いたのは最近読んだ本、映画の軽いレビューである。レビューというかおすすめしたのでその理由を1、2行くらい綴っただけである。

本屋映画は後になっても探すことができるので、もし手紙を残しておいてくれて読み返すことがあれば何かの参考になるかもしれない、と思ったからだ。

 

最後に災害に備えて備蓄をしておいて欲しかったのでそのことについて書いた。お勧めのそのままでも食べれるお米について書いた。

 

返事が送られてくるかわからないけれど、書くのが楽しかったのでまた一方的に送りつけるかもしれない。

人のための方が頑張れる

誰しもが考えたことがあるであろう、

人のためなら頑張れること。

お料理なんかも自分のためだけならちゃんとしたもの、見た目へのこだわりも少なくなるかもしれないが、

誰かのために用意するのであれば味にもバランスにも見た目にも注意する。

 

それと同じで、今回は友人の為に裁縫を頑張ってみた。

 

どうせ普通のマスクをつけていても空気中のウイルス自体を防ぐことはできないので、それなら付けていてもあまり呼吸の邪魔にならないようレースのような生地でマスクを使った。

これならば、酸欠や熱中症の心配は少ないだろうと、作成。

 

自作マスクを送るのも楽しみだが、

久しぶりに長文の手紙を書けるのが楽しみだ。手紙はまだ書いていないが、分厚い便箋を購入したので普段SNSでやりとりしている内容以外の話を書きたいなぁと楽しみだ。