宇宙史まで勉強するようになったら大変だ。
世界史と日本史を再び復習しようとして、山川出版の参考書を読み直しているのだがこれがなかなか大変だ。
日本史はある程度流れを覚えていたから違和感はないものの、細かい内容を覚えるのはやはり大変である。
それ以上に大変なのが世界史だ。よくわからないカタカナ語がひらがなで繋がれただけのような文章が永遠に並んでいる。どこかで誰かが国を収め、戦い、勝った方が国を収めたかと思うとまた戦争をして今度は負けて、、というのの繰り返し、ということしかわからない。詳細をちゃんと理解して覚えるのはもっともっと大変だ。
だが、この先の未来で宇宙人と交流したり、宇宙に人間が住み出したりしたら宇宙史なる学問が誕生するかもしれない。
宇宙史の内容は計り知れない。
銀河レベルの話から惑星単位の話、その中で生まれた小国の話も入ってくるかもしれない。
時間の流れも宇宙で統一した時間の軸で見ないといけないかもしれないから理解するのも一苦労かもしれない。
将来の子供は大変だな。
まだ日本史と世界史の復習だけで済んで幸せかと思おうか。