toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

3年後はどうなっているかわからない

2023年5月までの治験終了結果が気になる。

というのではない。

 

もちろんワクチンの問題も気になるが、今回に関しては5〜10年単位で様子を見なければ結局のところ何がどうだったという結論は導かれないと思う。

 

本日3.4年ぶりに神戸元町のあたりを訪れたが、商店街のシャッターが悉く降りていて残念であった。なにより、開いていたお店のお婆さんが、『お店閉じちゃったんじゃないのよ。みんな潰れちゃったのよ。コロナのせいで』と仰ったのを聞いてとても悲しくなった。

 

1年半も自粛を強いられていたら、こういう個人が経営しているお店が潰れてしまうのも当然であろう。3.4年前まではぎっしりお店が並んでいて活気のある通りだったのに‥

商店街が時代とともに廃れていく、というのは良く聞く話かもしれないが、このような風邪が流行って過剰な政策がとられて日本全体の様子がガラッと変わってしまうことは、一般の人は誰も分からなかったことだ。

 

だからこそ、3年後も本当にどうなっているかわからないな、とゾッとした。

このまま過度な政策がとられてどんどん経済状態が落ち込む、という予測も立てられるし、

ワクチンが悪い方向に働くかもしれない、あるいは良い方向に働くかもしれない、(こちらは治験段階なので安全か危険かは断定できるレベルではないのかもしれないが)

ということも考えられるが、

もっというと日本が日本国としてちゃんと存在しているかもわからない、という懸念もある。

 

懸念しているだけではダメで、行動に移さないと意味がない、という意見もあると思うが、一般市民はどう行動したらいいのでしょうか。ね

 

とりあえずは行動をしてくれている人の後援に回る、というとこからの始まりでもいいのでしょうか。

 

 

かろうじて空いているお店や、シャッターの閉じていない人気のある繁華街もあったため、そちらを訪れて靴を買って頂いた。

神戸といえば靴なのだ。

言い方をちょっぴり安く買わせてもらう。