toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

全てどうでもいいし勝手にし

生理前の気分の上がり下がりがしんどい。

いや、上りもしないし、何となく下がっているように感じるのだ。どちらかというと虚無的感情、そして攻撃的感情を抱きやすいのかもしれない。

幸い誰とも話す必要がなかったので、誰かに対して特定の憎悪の感情を抱く必要はなかった。

 

自分で何かを考える時間以外は本を読んで本の世界に入り浸ったり、アニメを見て主人公を応援していたので、いつもよりマシだったかもしれない。特に本日読んだ吉本ばななさんのハチ公の最後の恋人、という物語は主人公のある意味乱れた生活に対比してハチと主人公の恋愛がとても純粋で綺麗に描かれていて、読んでいて気持ちが良かった。

 

ところで、嫌なのがお腹がいっぱいなのに溢れくる食欲。これを食べたら明日また太るんだろうなぁ、お腹が気持ち悪くて寝にくいんだろうなぁと思うのに口に運んでしまう自分の意思の弱さに辟易する。

 

そんな中、コロナやワクチン問題、オリンピックの問題、地球温暖化や男女平等問題などこの世に溢れている様々な○○問題シリーズに関する動画を観ると、途端にどうでも良く感じてしまった。どうせいつか死ぬのだし、もうこんな問題の裏の問題はこうで誰の利権で、、と考えることに一体何の意味があるのか。私なんかが真実を知ったところで果たしてどれだけの実益があるのか。と、自暴自棄な気持ちになってしまった。

 

生理を経験しない男性にはわからない心境かもしれない。もしあなたが荒ぶっている女性を見たならば、ホルモンの乱れで一時的に性格を改変された怪物なのだと思ってあげてほしい。