toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

本当に試合を見ているくらい手に汗握る

昨日の夜からハイキュー‼︎というアニメを見始めた。

昔本棚に漫画があったこともあったのだが、私が読む前に撤去されてしまっていたので機会を逃していた。

 

会社の先輩に漫画と変わりなく面白いということでアニメをお勧めされたので見始めたわけだ。

 

タイトルから想像される通り、低身長高校生のバレー男子が主人公のバレー青春漫画だ。

 

バレーはオリンピックの時にバレー女子をみたり、地元の男子バレーチームの生試合を見に行ったりと、全く知らないわけではなかったが、プレーはできないのでルールはちゃんと把握していない。(むしろ中学生の頃はボールをうまく操れなすぎてバレーの時間が苦痛で苦痛で仕方なかった。)

 

アニメの中でバレー知識のない顧問の先生の説明や、質問によって、ちゃんとルールもわかるようになった。

そしてこのアニメの中で、試合のシーンが多数なのだが、この試合が、本当の試合を見ているかのように手に汗握るのである。

現実のバレーと同様に、すぐにどちらかに点数が入るので、動きは早い。

ただ、3セットを取らないとチームは勝ちにならないので、そうすぐに決着はつかない。

 

もちろん試合中の選手たちの友情やコミュニケーション、技術の向上も見どころだが、

シンプルにゲームという観点で見てもとてもおもしろい。

普通に入った!とか、押し込め!とか言ってしまう。

 

そしてテレビの試合中継を見ていて途中でトイレに立てないように、

一時停止できるアニメでも目が離せないのだ。

 

だらだらっとゆるゆるっとアニメを見ることは多々あったが、久しぶりに集中してアニメを見た。まだ3シーズンあるので楽しみは残っている。