toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

幸せベースVS不幸せベース

本日友人と話していて、人生は不幸せベースか幸せベースかという話になった。

 

友人は不幸せベース派。

私は幸せベース派。

 

ベースの基準は1週間に抱く負の感情と正の感情のバランスだ。

 

私は負の感情として、

朝起きる瞬間のもっと寝かせてくれという苦しみ、業務内容で怒られる、ドタキャンの連絡等をあげた。

その他の、ご飯食べて美味しいな〜動画見て面白いな〜お風呂あったかいなぁ〜等は幸せ要因だと感じている。

 

一方友人は、そもそも空腹を満たすために仕事をしていること自体が苦しいことだと感じるようで、不幸せ要因が大きいらしい。

また、美味しいと感じることがそもそも幸せ要因だと感じないらしく、1週間にそこまで幸せなことも起こらないらしい。

 

幸せも不幸せも当人の感じ方次第だが、今回友人と私の基準ががなり異なったので、色んな人の基準を聞いてみたいなと感じた。

 

 

この会話の前に、私が現状に満足してしまい、

生産性のある余暇の使い方をしていなくて、このまま過ごしていていいのだろうかという悩みを相談していた。

 

この話は結局、先程の人生は幸せベースかどうか、の話に繋がるのかもしれない。

ある程度人生が幸せベースで満足してしまっているから、変えたいという向上心がなく生産性のある活動もできないのかもしれない。

 

良くも悪くも無欲に近いのだろうか、

それとも変えたいという欲求が欲しいというのが欲求なのでそもそも無欲ではないのかもしれない。