積もり積もった欲求はいつか爆発する。
基本的に欲求は引くことなく積もり積もっていつか限界に達することが多い。
マイナスな感情もそうだ、引くことはなく少しずつ少しずつ蓄積される。
イメージとして、何かしらの欲求は活火山の中のマグマレベルが徐々に徐々に上がってきていつかドーンと爆発する。
マイナスの感情は深海で少しずつマイナスブロックが積み重なり気づかないうちに水面近くまで盛り上がっているのだ。そうしてそれが水上へ顔を出した時、やっと限界を自己認識できるのだ。
マイナスの感情はさておき、今爆発しそうな欲求が、
クレープ欲だ。
なぜ突然クレープが食べたくなったのかわからない。パフェやシュークリームなど、クリームが入っているデザートでも代用できそうだが、とにかくクレープが食べたいのだ。
動物性の生クリームに、アイスクリーム、いちごのトッピングやチョコレートブラウニーのトッピングなんてのもいいかもしれない。
とにかく美味しいクレープが食べたくて仕方がない。
そしてこのクレープというやつは、なかなか食べに行く機会がないので厄介だ。
フードコートへ足を運べばクレープ屋さんがあるかもしれないが、
植物性の生クリームのような、安っぽい生クリームで作っているクレープなんかじゃダメなのだ。ハイカロリーだとしても美味しさを全身に感じれるクレープが食べたい。
この欲求は実は爆発する前に処理してしまった方がいいことも知っている。
爆発すると、1つじゃ物足りない、もう一個、別店舗の食べ歩きを使用などと言い出しかねない。
実際、シュークリームの欲求が高まって押さえ込んで、我慢した結果、2つ購入するという公道へと繋がった事があった。
とにかく爆発前に、美味しそうなクレープ屋さんを調査して処理へ!