toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

忘れてたワクワクの見つけ方。

 

大人になってから思考が固くなってしまったのか、自分のワクワクが見つからない。

ワクワクのハードルが高くなってしまったのだきっと。

 

そんなふうに思っていた時、ふと幼稚園児だった時の記憶が蘇った。

白昼夢というやつだろうか。

 

 

幼稚園の廊下で女の子一人、男の子の戦隊ごっこに混じってピンク役を演じていた。

他の女の子のお友達は家族ごっこだったりお姫様ごっこをしているのだが、私はどちらかというと、戦隊モノとか、平和のために戦うかっこいいものが好きだったのだ。

 

思えば見ていたアニメもドレミちゃんとかディズニープリンセスより、〇〇戦隊が好きだったし、中学生高校生でもかっこいいアクション映画の方が恋愛プリンセス系映画より断然好みだった。

なんか正義のヒーローみたいなのって考えるだけでワクワクするんだよなーって。

 

もちろんもちろん女の子だし女性だから可愛いドレスに身を包んで、素敵なお城で生活♪なんてのも憧れるのですが、そっちは癒しとか憧れで惹かれるのです。

ワクワクって観点から考えると自分が参加している方なのです。

 

とまぁ、幼き頃の白昼夢からハッとしたことだけれど、

ワクワクが見つからないなって思った時は、自分の中で何の制限もかけていなかった

幼少期の自分に戻ってみると案外見つかるかもしれない。

今の自分との違いは思考に制限フィルターがあるか、ないか。それだけ。