toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

不思議な体感

昨日突然体感した不思議な出来事を残しておこうと思う。

 

ここ数日風邪をひいてしまってしばらくただただベッドの上で横たわる生活が続いていた。

あまりにも治りが遅く、微妙にしんどいこの状況や治らない自分自身が嫌になっていた。

ただ休んでいるしかないので、とりあえず昨日もベッドに横たわっていたのだが、

突如、愛されている、と言うことが実感としてわかり

何に愛されているのかもよくわからなかったのだけれども、世界というか、空間というか、守護霊というか、

とにかく、あぁ、愛されているから大丈夫何だなと思え、涙が溢れて来た。

それから程なくして、彼が毎日仕事から帰って来ては看病や家事をしてくれていることに

改めて愛を実感し、ありがとうという感謝の意が湧いて来た。(こっちの具体的な感謝が後追いでやって来たところも不思議と感じたひとつ。)

 

その後は世界から金色のキラキラした光の粒みたいなのが私の体のおへそあたりへ降りて来たのが見えた(感じがして)

ただそれはこの瞬間初めて降りて来たのではなく、いつも繋がっていたのに私が認識できてなかっただけなんだな、と分かった感じがした。

 

愛されてるとか、世界とか、守護霊とか、文字で書くと何か遠い御伽話の世界線の話に聞こえてしまうけれど、

不思議な感じを今思いつく語彙力で表現するとそんな感じ。

なんかもっとこう、飴ちゃんだとかノートだとかコップだとか、身近なもので表現できたらそっちの方がいいのだろうけど、

特別なものではなくて、当たり前のことを再認識した、みたいな感覚。

 

その後は、思考で考えたのか感覚でできたのかわからないけど、あぁ。もう大丈夫だなって思ったの。

 

結局その日の夜も微熱気味でしんどかったのだけれど、今朝はようやく下がって来てくれて

いろんなものよ、ありがとうという感じです。

 

とりあえず明日には平熱に戻ったらいいな。