記者会見の見学に行った。厚生労働省の記者クラブエリアでの見学は初めてであった。
つばさの党による厚生労働省に対する記者会見で、厚生労働省の公式HPにて発表されている内容に基づいて、若者へのワクチン接種に関する記者会見であった。
10代20代でコロナウイルスによって
重篤、死亡につながった人はいないのに、有効性があるとはされていないワクチンを接種させるのは如何なものか、という内容をきちんとデータに基づいて訴えてらっしゃった。
ワクチン接種による被害の方がある状態、そしてコロナウイルスに対する有効性が確認されていない状態、治験中であるなか、
子供たちへの集団接種を積極的に進めるのはいかがなものかと思う。
特に、子供は親や学校の先生の意見に左右されるし、自分で幅広く情報を得られないので事前説明は十分にすべきかなと思う。
前例がなく治験中であることからそもそも安全か危険か、どちらとも言えない状態であるので、そのような状況で日本の若い人が犠牲にはなってほしくないなと思う。
そして大人の人は接種有無のメリットでメリットを自分で調べて双方の情報を収集した上で決断すべきかと思う。
他人がどちらにすべきか、には言及できないが、後で後悔しないように幅広く知見を広げておくことは大切かなと改めて感じた。