toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

父が来た

本日は父が家に遊びに来てくれた。遊びに来た、というよりか一緒に晩御飯を頂いたのだ。

いつも外食や冷食、コンビニ系の惣菜を食べていることが多いと思うので

たいして料理は上手くないが一応手料理を振る舞った。

 

本日のお品書きは、

・ナスとオクラのおひたし。ときどき鶏そぼろ。

・野菜たっぷりウスターがピリリと効いたナポリタン。

・父が私に買ってきてくれたマリトッツォ風シフォン

・父が私に買ってきてくれたエアインチョコサンド

・微アルコールビール

 

デザートは父が転職祝いを兼ねて買ってきてくれたようで、その場で2つとも頂いた。

どちらも食べたことがなかったので美味しいありがとうと伝えた。

父の買ってくるお土産は当たりが少ないイメージだったのだが、今回はどちらも美味しいものを買ってきてくれた。

 

お料理は最近ハマっているナスのおひたしとナポリタンだ。

凝った料理ではないし、ぱぱっと作れてしまうものだが

美味しいといってもらえたのでよかった。野菜もたくさん摂取できたのではないだろうか。少なくとも添加物の観点からも手料理は体にいいと思っている。ナポリタンを炒めている時、「料理は愛情!」という言葉が頭を何度もよぎった。確か銀魂のキャラクターが言っていた気がするが、確かに料理は愛情だ。料理をしようとすること自体が愛情からきている気がする。

 

自分のために何か作ってくれる人がいたら、たくさんの愛情を感じ取って欲しい。

 

そんなこんなでご飯を食べながら、仕事の話や最近のご飯事情について話したりした。本当に何気ない話をしてご飯を食べて団欒していただけだが、とても充実した。

父と一緒にご飯を食べる機会を増やしたい、と思っていたのでこれからも継続的にご飯会ができたらいいな。と思うのである。