toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

え、うそ、映画やん

LINEのタイムラインで流れてきた首相官邸のページに書いてある内容

本当かなと思って調べてみたら驚愕の内容が書いてあった、、、。

日本でこのような政策が行われるようになるとは思いもしなかったので

びっくりした、、。なんだかんだ大丈夫だろと楽観視していた、、。

 

首相官邸HP

 >検索で「子どもへの方策」

  >2.大人や行政が主体となって家庭、学校、地域で取り組むべきこと

www.kantei.go.jp

にこんなことが書いてある。

・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う

 

これだけじゃなくて、そのページに書いてある内容がなかなかにインパクトが大きかったので、メモ。

 

幸せベースVS不幸せベース

本日友人と話していて、人生は不幸せベースか幸せベースかという話になった。

 

友人は不幸せベース派。

私は幸せベース派。

 

ベースの基準は1週間に抱く負の感情と正の感情のバランスだ。

 

私は負の感情として、

朝起きる瞬間のもっと寝かせてくれという苦しみ、業務内容で怒られる、ドタキャンの連絡等をあげた。

その他の、ご飯食べて美味しいな〜動画見て面白いな〜お風呂あったかいなぁ〜等は幸せ要因だと感じている。

 

一方友人は、そもそも空腹を満たすために仕事をしていること自体が苦しいことだと感じるようで、不幸せ要因が大きいらしい。

また、美味しいと感じることがそもそも幸せ要因だと感じないらしく、1週間にそこまで幸せなことも起こらないらしい。

 

幸せも不幸せも当人の感じ方次第だが、今回友人と私の基準ががなり異なったので、色んな人の基準を聞いてみたいなと感じた。

 

 

この会話の前に、私が現状に満足してしまい、

生産性のある余暇の使い方をしていなくて、このまま過ごしていていいのだろうかという悩みを相談していた。

 

この話は結局、先程の人生は幸せベースかどうか、の話に繋がるのかもしれない。

ある程度人生が幸せベースで満足してしまっているから、変えたいという向上心がなく生産性のある活動もできないのかもしれない。

 

良くも悪くも無欲に近いのだろうか、

それとも変えたいという欲求が欲しいというのが欲求なのでそもそも無欲ではないのかもしれない。

 

小説の書きかた

小説の書きかたという本を読んだ。

児童〜青年向けの小説だろう。

主人公は文芸部所属の高校2年生、賞に応募しようとのことで女子部員3人でリレー形式で小説を書き、明晰な1人の男子部員が編集者役を担当する、青春小説だ。

 

こちら、最初はそのような小説だとは知らず、

小説の書きかたについてまとめてあるハウツー本なのかな、と思って手を取った。

 

表紙からして可愛らしかったので、珍しいな、と思っていたのだが、

技法やアイディアの出しかたをまとめたような本ではなかった。

とも言い切れない。

ストーリーとしては先ほど書いたように、高校2年生が主人公の青春学園物ではあるのだが、

主人公が小説を書くにあたって、編集者役の男子部員の指摘・解説や、

夏の合宿で訪れた先にいる作家のアドバイスなど、まさに小説の書きかた、テクニックについてが散りばめられていた。

趣味で小説を書いている、応募もしたことがある、というようなレベルの人にとっては

既知の話しか出ていないと思うので、ハウツー本などとはいえないが、

自分でも小説を書いてみたいと思う小学生〜大学生までが、ストーリーを楽しみながら基本を抑えることもできる良い本だなと思った。

 

私も自分なりの小説を書きたいと思い、何度か書いたりしているのだが、結局最後まで行かないので、経験としては0に近しい。

社会人が読んでもためになるし、高校生の青春物を読むのは心が若返るしおすすめだ。

 

柿に飽きた

一個前の記事で寝ても覚めても柿が食べたすぎる、柿に取り憑かれたという話をした。

 

あの記事の後、27個の柿を食べ続けた。

そうしてようやく柿に飽きた。

後半の5個くらいは

美味しいのはわかるけど別にもう食べたくないなぁ、フルーツこれしかないから食べるかぁ

程度の感情で食していた。(柿には申し訳ないけれど)

 

実は食べ飽きてから1週間くらい柿を食べない期間が経っているが、柿欲の再来はない。おそらく今季柿欲が盛り上がることはないだろう。

実験成功だ。

 

ただ、旬な柿でさえ決して安いわけではないので、これが全てのものに適用できるかは甚だ疑問である。

金額と摂取カロリーを気にしなくていいのなら、適用可能‥お菓子などの人工物はより中毒性があるので適用しない方がいいと思うけれど。

柿に取り憑かれた

柿が美味しい。柿に取り憑かれてしまった。

柿の味が美味しいことはさることながら、

購入時は未熟のため、少し置いておいて完熟させる、あのもどかしい時間がより柿を好きにさせる。

 

毎朝起きると柿を少し押してみる。

まだ堅ければ食べてはいけない、我慢我慢。

少し柔らかければ朝ごはんにと、皮を剥いてしまう。

本当はより柔らかく、完熟にさせたいのだが、待ちきれないのである。

 

寝る前にも何となく柿を触ってみる、

大抵は朝と変わらない。

 

そしてメルカリショップにて柿を検索する。

自宅で育てた無農薬な柿を販売している方がいらっしゃり、たまに取り寄せたりしている。

すぐ購入するわけでもないが、とにかく柿に取り憑かれてしまったのでみないわけにはいかないのである。

 

こうやってずっと柿のことを考え続けて2週間。いっそ柿を思うがままに食べまくってみて取り憑かれから脱却できないだろうか。

嫌いになってしまってもいい、1年後には嫌いになったことすら忘れてるだろう。

 

そう思い、さらにスーパーで柿を追加購入。

割と食べごろであったので、とりあえず5個連続で食べた。口の中が甘く、胃の中がパンパンで、だいぶ満足だ。だが、まだ飽きていない、

明日も食べまくってみよう。

小説の書きかた

小説の書きかたという本を読んだ。

児童〜青年向けの小説だろう。

主人公は文芸部所属の高校2年生、賞に応募しようとのことで女子部員3人でリレー形式で小説を書き、明晰な1人の男子部員が編集者役を担当する、青春小説だ。

 

こちら、最初はそのような小説だとは知らず、

小説の書きかたについてまとめてあるハウツー本なのかな、と思って手を取った。

 

表紙からして可愛らしかったので、珍しいな、と思っていたのだが、

技法やアイディアの出しかたをまとめたような本ではなかった。

とも言い切れない。

ストーリーとしては先ほど書いたように、高校2年生が主人公の青春学園物ではあるのだが、

主人公が小説を書くにあたって、編集者役の男子部員の指摘・解説や、

夏の合宿で訪れた先にいる作家のアドバイスなど、まさに小説の書きかた、テクニックについてが散りばめられていた。

趣味で小説を書いている、応募もしたことがある、というようなレベルの人にとっては

既知の話しか出ていないと思うので、ハウツー本などとはいえないが、

自分でも小説を書いてみたいと思う小学生〜大学生までが、ストーリーを楽しみながら基本を抑えることもできる良い本だなと思った。

 

私も自分なりの小説を書きたいと思い、何度か書いたりしているのだが、結局最後まで行かないので、経験としては0に近しい。

社会人が読んでもためになるし、高校生の青春物を読むのは心が若返るしおすすめだ。

 

ジャイアン映画版の理論って自分にも当てはめたら気が楽になった

言わずと知れたジャイアン映画版の理論。

普段はのび太をいじめる横柄で嫌な奴だが、映画では思いやりがあって力強く頼れる男前キャラになるジャイアン

普段のマイナスイメージからのギャップでジャイアンの好感度は爆上がりのあの理論である。

 

似たものに少女漫画の主人公男キャラもあるかも知れない。

 

とにかく第一印象が悪かったけれど、その後のアクションが普通以上であった場合、

通常の場合以上に好印象を与えることができるのだ。

 

これを私は他者には当てはめて考えることはあったものの、自己に当て嵌めることはなかった。

仕事や、ただの雑談の場で、

初対面でうまく進行させることができなかった、うまく話せなかった、ということがあった場合、

印象最悪だ、もうこの人と仕事したくないよ、恥ずかしいよ

この人と話さないどこ、いやむしろ面白くないから話したくないと思われているはずだよ

とクヨクヨ考えて終わってしまう。

 

しかし、2回目以降に普通以上の動きをすれば、

思った以上に好印象にとってくれるかも知れない。

 

というか、ここ数日実際にそういう反応が返ってくることが多く

ジャイアン映画版理論に自分が当てはまっていることに気づいた。

 

そういうわけで、今後は初手で失敗しても

むしろラッキーぐらいで捉えようという気になった。

 

もちろん2回目以降に挽回するということは2回目がないといけないので

大コケして機会を失ってはいけない。最低限のフォローは必要なのだけれども。