前回観念に気づくだけで良かったのか、という話を書いた。
まだ日は浅いがその後編。
あー、自分ってこう思い込んでたりするのねーふーん、と
とりあえず観念に気づいた後、その嫌だと受け取っていた感情があまり表に出てこなくなった。詰まるところ、おそらく、そもそもその感情が引き起こされる出来事が起こらなくなった。
その感情になってもいいし、ならなくてもいい。って俯瞰して自分を見ていられるようになった途端、その感情になる出来事が起こらなくなったので万事解決??という感じ。
でも本当にその感情になってもいいし、ならなくてもいいと見ていたので、
解決だー!助かったー!!みたいな大きな感情の飛躍はない。
(自我的には、「でも!できればその感情にはなりたくないですね。」と思うのだが、それすらもそうだよねーwって俯瞰してみる。)
なので結論的には観念に気づいて俯瞰して見れている(それと同化してしまわないのであれば)気づくだけでいい。となった。