toimichi’s diary

思考の整理、のち、趣味

ビジネスに巻き込まれてた話って

前にいつの間にかビジネスに巻き込まれてた、という記事を書いたが、ネットで調べるとまさしく同じ手口で勧誘されていた人がたくさん出てきた。

 

事業化集団とか環境とかのタグで検索すると出てくる出てくる。

 

街での声かけ、飲みでの声かけ、街コン、出会い系アプリ(ここら辺が多いらしい)

などで出会った人から2人で会って夢の話をする

→他に頑張っている人や、成功者(師匠)などとカフェで30分間くらい会話する

→夢を叶えるための企業欲を刺激される、金持ち父さん貧乏父さんの本を勧められる

→また成功者とのカフェミーティングを設定される‥

 

の繰り返しで弟子入りまで誘導しているようだ。

 

確かに、違和感を感じる点もいくつか合ったのでまさしくそれだった。

 

例えば紹介された人等との連絡先は交換できない。

おそらく人の獲物を奪ってはいけない、という考えからだろう。

・必ず友人Aを通して頑張っている人や、成功者を紹介され、何故かその人たちやその周辺の人との連絡先は交換させてもらえない(連絡先聞いたらAを通して〜とか言われたけど結局教えてもらえなかった)

 

・そしてその成功者や頑張っている人たちは忙しく、カフェで30分程度しか話せない。その人と会う前にAと20分くらい話、30分のカフェトークを終えた後またAと20分くらい話す流れが多い。

その流れについて事前に教えてくれることはなかったので慣れてくるとこのパターンか、となるが、振り回されているようであまり気持ちは良くない。

 

・他には、セミナーなどの勧誘には何故か電話で連絡してくる。おそらく電話の方が曖昧な説明で参加を促すことができるのだろう。

(他の飲み会やBBQへの誘いにはLINE文でおくってくるくせに‥)

 

・共通事項かわからないが、顔文字に違和感がある。(可愛くない。こんなんが多い ^ - ^ )

 

・因みにAはシェアハウスに住んでおり、最近会社を辞めて時間に融通をきかせるため個人で配達などの仕事をしているようだ。またAの師匠含め、そのチームメンバーは同じエリアに住んでいる。

 

箇条書きのように・をつけたがあまり意味がなかった。ただただ文章をダラダラ書いてしまったが思いつくのはこんな感じだ。

 

 

人としては表面上悪い人はいなかったので、悲しく思うが、この手のビジネスに乗っかるつもりはないのでそろそろおさらばしようと思う。