夜寝る前になって、なんだかお腹が空いている、物足りないなぁという気分になる。
お腹には今日食べた晩御飯を確かに感じるので胃袋や腸内的には何も摂取しない方が体に良いのだが、
脳や心が何か物足りなさを埋めてくれと訴えている。ほら、空腹を感じるだろう?君、空腹だと寝れないタイプじゃないか、結局夜中に起きることになるんだぞうと。
言っていることは間違っていない、おそらくこの感覚だと夜中に目が覚める、というかなんだかお腹すいているという感情で眠れないかもしれない。
こんな時、昨日買い物に行ってちょっとしたおつまみやお菓子を買っておいてくれなかった自分を責める。
なんで買っておかなかったんだよー、この前全部食べちゃってもう一欠片もおやつがないんだぜ?ピノとか買っといてくれよー、と。
と、同時に感謝もする。おそらくピノを買っていたら、小箱でも大箱でも、全部平らげていた気がする。
ここ最近はあればあるだけ食べ尽くしてしまう傾向にあるからだ。
だから余計なものを買わなくて正解だよ、どうしてもお腹が空いたとしても、アイス食べるよりご飯食べた方が健康的だわ、と感謝する。
さて、今日はどうしようか、流石に暑くて死にそうだからアイスくらい買っておいてやろうか、はたまた奮発してスイカを買おうか。