読書はどこまですれば読書をしたと言えるか

読書ってどこまですればちゃんとした読書になるのだろう。

本を読むのは好きで、小説や勉強系(最近は国際政治、コロワク、等)を貪り読む。

勉強系はなるほど、そういうことか、と知見広げ、一旦インプットして終わるのだが

小説系はどうであろうか。

大抵読んでいる時は夢中になっているのでその作品の主人公になって、もしくは主人公の背後霊的な立ち位置から作品の世界に入り込む。

入り込んだら後はほんの流れのままに。である。現実では活字を目で追い、ページを巡り、時にチョコレートを手にしたりお水を飲んだらしているかもしれない。

走行しているうちに作品が終わり物語の世界から追い出されてしまう。

追い出されて後は作品について振り返ったり、後日談というかその後の話を想像してみたりするが、所謂読書感想文や考察文的なものが書けない。

宿題だから書きなさいと言われれば無理矢理書くことができるかもしれないが、読み終わった後にそこまで深く考えることをしないのである。

ネットで作品を検索すると考察や深い感想を記入されているブログなんかをよく見かけるので、読み込んでるな、賢いな、と感心する。

そんな人に比べてただ単純に真っ正面から読んで通過しているだけの自分は本当に本を読むのが好きといっていいのか、不安になってくる。

例えば芥川龍之介の河童を読んだが、

河童のキャラクターの名前がカッパに近しい「○ッ○」という名称が多いとかなんとなく日本人が共通して認識していそうなqua quo くぁ　くぉ　みたいな発音が河童の言語として使われていて面白いだの、

日本人↔︎外国人の対比を比喩しているのかな、程度の小並感しかぱぱっと抱けなかったのである。(最も読書感想文であればもう少しまともに考察するはずだが)

果たして世の中の人は本に対してどれくらいの感想を抱き、考察を行うのか、気になるところである。

トラウマは消えない

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、会社、いろんなコミュニティがあるけれど、そこで受けたいじめやプレッシャー、嫌な扱いなど他人から受けた嫌な感情、状況などのトラウマはその人の記憶の中に永遠残ると思う。

そして大抵この手のものは加害者側には罪の意識がない、又はあっても些細なことだったと対して記憶に残っていなかったりする。

私も加害者側になっている可能性もあるが、覚えていないのかもしれない。学生の頃子供だったなぁと思った振る舞いについては再開した時にあの時‥と謝ったこともある。

学生の頃と違い、会社で受けるこう言った類のものはまた別のトラウマを植え付けられる気がする。それはそこに権力や社会的圧力の力が働くことが大きいかもしれない。

当然権力を振りかざす側は部下に対してさほど大きく気遣いもしないだろうから覚えていない、気に留めていないことも多いだろう。

どうせ向こうも対して気に留めてないのだ、と思っても、被害者側は一生その状況、人、会社に対して不信感を抱いてしまう。

こう言った状況になる人を増やさないためにも、人とあまり接することのなくなった今の状況でもコミュニケーションの取り方には充分注意しなければいけない。

備蓄してますか?

災害や有事の際に自宅や避難先で困らないように備蓄品を揃えた。

今回はふるさと納税を利用して備蓄米と備蓄水を用意。本当は2年分の食料を備蓄しておくほうが良いらしい。

2年というのは次に植物が育つまでの時間を踏まえた上の2年という想定。

ただし2年分を置いておくスペースもないため、今回は食料(特に加熱せずに食べれることに重きを置いて)、とお水を備蓄。

お米は水やお湯で戻せば普段使い可能、グラノーラのようにそのままスナックのように食べれるお米をお取り寄せ。

500kcalあるので最悪の場合は、これ一袋で1日は待たせられるでしょう。

塩味とカレー味2種類あって楽しみ。

お水は一応5年間保存できるお水をお取り寄せ。飲料水はマストですからね。

それからトイレやお風呂など急に使えなくなるのが怖くなって、最近使い終わった2Lのペットボトルにお水を蓄えておくようにしている。

ずっとお水を入れていくのは衛生面が気になるので掃除洗濯に使ってなくなった分をまた補充している。

みなさんも有事の際に備えて備蓄してくださいね。

ファスティング後1日目

昨日から体重は+0.2kgくらいで済みました。

本日は友人とお出かけし、見事ダイエット食と正反対なものを摂取してきました〜🍰

美味しかったです。

今日食べたのはこんな感じ。

朝 味噌汁とはんぺん少し

昼 カフェラテとフルーツサンド

間食　駄菓子モロッコヨーグルなど

夜 味噌汁、ミルクキャンディ

お昼に食べたフルーツサンドが本当に美味しかった。

スイーツ食べてるのと一緒なのですが、

フルーツがみずみずしくて、生クリームも甘ったるくなく、ヘルシーな食事をしているかのように錯覚。

サンドされているフルーツはリンゴ、キウイ、ばなな、いちご、みかんでしょうか。細かく切ったものが混ざって全部のサンドに入っていて満足感たっぷりでした。

ファスティングあけにあんまり良くないと思うのですが、明日もお友達と予定があります。

オプテぃマムファスティング最終日-4日目-

本日はオプティマムファスティング最終日。

お腹がすきすぎてあまりよく眠れず、5時台に起床。

朝から食べても良いのでスッキリ大根を作ってみようとそのままキッチンへ。

と、その前に体重測定。

昨日も特製ドリンク3食+塩分摂取のためのスープだけだったので0.5kgくらい減ってるかなーと思っていたら、変化なし。プラマイ0kg。ちょっとがっかり。

まあでも2日間流動食しか摂取していないので内臓は休まっただろうということでよしとしよう。

朝食のスッキリ大根というのはファスティング後にお腹の中をスッキリとさせるために（いわゆる宿便を出すと言われているもの）食べるメニュー。

本日食べたのは以下。

朝：スッキリ大根

昼：味噌汁　トマトリゾット

夜：特製ドリンク、ポテサラ風おから

間食：コーヒー

朝食で食べたスッキリ大根について。

材料＝食べるのは以下。

・水2L

・昆布

・大根1/2本

・梅干し3個

作り方も簡単で、水2Lに昆布で出汁をとり、大根を40分煮る。

まず煮汁を飲み、それから大根を食べる。また煮汁を飲み（梅干しを溶かす）、大根を食べる。このサイクルを3,4回繰り返して全てを完食する。

水分と、食物繊維、梅干しの酸による刺激で腸内が浄化されるそう。

成果を期待してフードファイトを行ったが、私はお腹全くスッキリしませんでした。

その後もお腹がパンパンなだけでちょっと不快感。

昼、夜も食べたけど特にスッキリすることがなかったので、

ただ体内の質量増加したので明日はもう体重が戻ってるんじゃないかなーと心配。

流石にそろそろぐっすり眠りたいので、空腹で寝れなそうであればまた何かしら摂取してちゃんと寝る。

空腹睡眠が健康的と言われるが、お腹が空いていると満足に睡眠できないので、私はあまり空腹睡眠が好きではない。

オプティマムファスティング途中経過-3日目-

本日はオプティマムファスティング3日目。

2日目同様朝昼夜ご飯全て特製ドリンク。

特製ドリンクの内訳は以下

・プロテイン　30g

・甘酒　　　　100mL

・豆乳　　　　300mL

また、塩分を欲していたので梅干し白湯と味噌汁を頂いた。

体重の変化としては前日より1kg減。

単に体の中の固形物が入っていないために減った数字だと思われるが、これだけ一気に減ると久々の数字を見てちょっとにっこり。

実は昨日の夜は空腹でなかなか寝れなかったので、もういいや、明日はやめて好きなもの食べちゃおうと思っていたが、減った喜びから本日も引き続き頑張ることができた。

前日同様、空腹は感じるが、不健康なものを心から欲することはなくなった。

というのも、いつもならあーーチョコレート食べたい、生クリームたっぷりのケーキが食べたい、と思いながらスーパーのお菓子コーナーを通るのだが、

本日は素通りすることができた。食べるとしても納豆ご飯などの素朴な和食が食べたいな、と思えたので、本来の目的である体内浄化、脳内浄化は達成できたのではないかと思う。

明日は回復食としてゆるくだがご飯を食べることができるので楽しみだ。

また、糖質、カロリーを取らないファスティングではないので、リバウンドの心配はないと思うがその辺を含めて今週の体重を見てみたいと思う。（週末両方ともランチ、カフェの予定があるので少し心配。）

本日もメニュー的には固形物を摂取せずに過ごせたわけだが、

やはり空腹感によって少し元気が出ない、集中力にかける、といった感じはした。

映画を見ても本を読んでもいまいち面白くも感じなかった。

こちらは読んだ本、観た映画がよくなかったのかもしれない。

特に本に関しては友人から借りたのだが、序盤から主人公の人格が好きになれず感情移入できなかったのが問題か、、、

では明日をお楽しみに。

オプティマムファスティング途中経過

オプティマムファスティングというものがある。

4日間のファスティングプランで実際にファスティングのようなことをするのは間の2日間だけである。

本日は2日目であり、朝昼晩とファスティング特製ドリンクしか摂取していない。

特製ドリンクの内訳は以下である。

プロテイン１スクープ（25-30g）

豆乳300mL

甘酒100mL

結構ボリューミーであり、カロリー的にも300kcalはあると思うのでトータルして900kcalは摂取しているし、俗に言われている断食とはまた違ったものである。

当初は免疫力向上のためにオートファジーを引き起こすため、完全なる断食に挑戦しようと思ったのだが、

空腹によって返って体調を壊したり、その後のリバウンド的なものが怖かったので

流動食で胃腸を休ませることができるこちらのファスティングを選択した。

一応カロリーを取れているのでそこまで空腹感は感じないが、なんとなく倦怠感はある。

できれば卵かけご飯を食べたいな、程度の願望はあるが、

チョコレートやフライドチキンなどの嗜好品を食べたいという感情は一切ない。

健康的な和食を摂取したいという思いだけである。

今のところ空腹には耐えられているが、夜中にお腹が空きそうだ。よく眠れますように。